五重塔のある静かな日本庭園

法事・法要 準備するもの

四十九日・一周忌の準備を、施主側・参列側に分けて確認できます。

主な法要とタイミング

法要時期
四十九日(忌明け)逝去から49日目。納骨を併せて行うことが多い
百箇日100日目。近年は家族のみ・省略も
一周忌満1年。年忌法要の中で最も重視される
三回忌満2年(数え方に注意)
七回忌以降満6年〜。規模を縮小していくのが一般的

法要は命日より前の土日に前倒しして営むのが一般的です(後ろ倒しは避けるとされます)。

参列側の準備

持ち物の最終確認は持ち物チェックリスト(法事・法要を選択)でできます。

施主側の準備

  1. 日程と会場:菩提寺・僧侶の都合を最優先に、1〜2ヶ月前には決めます
  2. 案内:参列いただく方へ電話や案内状で連絡します
  3. お布施:法要の読経で3万円〜5万円が目安。お車代・御膳料を別に包む場合もあります。詳しくはお布施相場ガイド
  4. 引き出物:2,000円〜5,000円程度の消え物(お茶・お菓子・タオルなど)を人数分
  5. 会食(お斎):会場や仕出しの手配。僧侶が辞退された場合は御膳料を包みます
  6. お供え・遺影・位牌:会場に持参するものを前日までにまとめます

当日の流れ(仏式の例)

  1. 施主・参列者が集合、僧侶をお迎えします
  2. 読経、焼香(焼香の作法はこちら
  3. 僧侶の法話
  4. (四十九日の場合)納骨式へ移動
  5. 会食(お斎)、施主の挨拶で散会

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よくある質問

法事の御仏前はいくら包む?

法要のみなら5,000円〜1万円、会食(お斎)に出る場合は1万円〜3万円が一般的な目安です。故人との関係や地域によって変わります。

四十九日の香典の表書きは?

四十九日以降は「御仏前」を使います。四十九日当日は忌明けの法要なので「御仏前」とするのが一般的です。

法事は喪服で行くべき?

三回忌までは喪服(準喪服)が一般的です。七回忌以降や「平服で」と案内があった場合は、黒・紺・グレーの地味な服装(略喪服)にします。

法要の日程は命日より後でもいい?

命日より前の土日などに前倒しするのが一般的で、後ろ倒しは避けるとされています。菩提寺と相談して決めましょう。

御供には何を持っていけばいい?

日持ちするお菓子や果物、お線香などの消え物が定番です。3,000円〜5,000円程度が目安で、掛け紙は「御供」とします。

お斎(会食)を欠席してもいい?

事前に伝えれば問題ありません。その場合の御仏前は法要のみの目安(5,000円〜1万円)で構いません。