白いシャツの袖口を整える新郎の手元

結婚式マナー:服装・受付

ゲストの服装の基本と、受付を頼まれたときの作法をまとめました。

男性ゲストの服装

基本はブラックスーツ(礼服)またはダークスーツに白いシャツ、白・シルバー系のネクタイです。黒無地のネクタイは弔事用なので絶対に避けます。靴は黒の紐付き革靴(内羽根のストレートチップが最もフォーマル)を選びます。 シルバーのネクタイを探す

女性ゲストの服装

セミフォーマルのワンピースやセットアップが基本です。色や素材のマナーは「花嫁と被らない・お祝いの場にふさわしい」が判断基準になります。 パーティードレスを探す

バッグは小ぶりのパーティーバッグ+荷物用のサブバッグが定番です。 パーティーバッグを探す

受付を頼まれたら

受付は新郎新婦に代わってゲストを迎える「両家の顔」です。頼まれたら次の流れで準備しましょう。

  1. 当日は開場の30分〜1時間前に到着し、両家の親御さんに挨拶します
  2. 芳名帳・筆記用具・ご祝儀の管理方法(誰にいつ渡すか)を事前に確認します
  3. ゲストには「本日はお越しいただきありがとうございます」と挨拶し、記帳をお願いします
  4. ご祝儀は両手で受け取り、「お預かりいたします」とひと言添えます
  5. 受付終了後、ご祝儀を指定された方(親族など)に確実に引き継ぎます

自分のご祝儀は、受付が始まる前に他の受付係に渡しておくとスムーズです。

当日の持ち物と最終チェック

ご祝儀袋(新札入り)、袱紗、招待状、ハンカチが基本の持ち物です。持ち物チェックリストで前日に最終確認しておくと安心です。ご祝儀の金額や書き方に迷ったらご祝儀袋 記入・相場ガイドで確認できます。

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よくある質問

結婚式に黒いスーツで行ってもいい?

ブラックスーツ(礼服)なら問題ありません。ビジネス用の黒スーツは生地の黒が浅く見えるため、白シャツと明るいネクタイ・チーフで華やかさを足しましょう。黒無地のネクタイは弔事用なので絶対に避けます。

「平服でお越しください」と言われたら何を着る?

普段着ではなくセミフォーマル(インフォーマル)の指定です。男性はジャケット+スラックス、女性はきれいめのワンピースが目安です。

白に見える淡い色のドレスはダメ?

白は花嫁の色なので避けます。淡いベージュやシャンパンゴールドも、写真で白く見えることがあるため、羽織りものや小物で色を足すと安心です。

受付は何分前に到着すればいい?

開場の30分〜1時間前が目安です。両家への挨拶、芳名帳の確認、ご祝儀の管理方法の確認を済ませてからゲストを迎えます。

ご祝儀を忘れたらどうする?

受付で正直に伝え、後日できるだけ早く手渡しするか現金書留で送ります。その場で借りて包むより、丁寧に対応するほうが印象を損ないません。

学生は制服で出席してもいい?

制服は学生の正装なので問題ありません。制服がない場合はダークカラーのスーツやワンピースを選びます。